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飯塚自動車学校ブログ 2009年4月アーカイブ

自動車一般⑥車台番号

自動車一般⑥車台番号

車台番号とは、自動車一台一台に付けられている固有のシリアルナンバーの事で、必ず打刻されてなければならず新車、中古車の登録時と車検時に車検証と合致しているか照合して確認されます。合致しなければ、もちろん車検に合格する事はできません。

車台番号は、その自動車固有の番号であり同じ番号は存在しないし、してはならない番号です。車台番号は所有者が変ったとしても、車検証が変ったとしても、ナンバープレートが変っても廃車に至るまで変る事はありません。

車体番号からは、自動車のメーカー、エンジンやミッション形式、生産年、生産された工場などが分かるようになっています。自動車メーカーでは部品も車台番号でも管理しており、車台番号は部品を特定するためにも必要になる情報です。

車台番号が打刻されている場所は、国産車ではエンジンルームである場合がほとんどです。外車でもエンジンルームにある事が多いのですが、トランクルームにあるものや、フレームに打刻されているもの、フロアに打刻されているものなどさまざまです。

車台番号は簡単に取り替えがきかない部分かつ腐食を起こしにくい部分である事が基本です。当然、車体番号の改ざんを行うと罰則が適応されます。

 

 


自動車一般⑤自動車保険(任意保険)

自動車一般⑤自動車保険(任意保険)

自動車保険(任意保険)とは、名称のごとく任意に加入する自動車の保険の事で、自賠責保険のように強制的に加入しなければならない保険ではありません。しかし、人身事故の場合などでは、自賠責保険の限度額を超える事が多く、支払えない部分は任意保険で支払うという形となります。また、強制保険の場合には、自分の自動車や自分のケガ、相手の自動車の修理にかかる費用は支払われません。

任意保険は、あくまで任意ではあるのですが、自動車を運転する限り自賠責保険で支払えない事故を起こす、または起きる可能性は充分にあります。ですので、自動車を所有(運転)するのであれば、加入は必須の保険です。

任意保険には、車両保険、対人賠償保険、対物賠償保険、自損事故保険、無保険車障害保険、搭乗者障害保険、人身障害補償保険というように多くの担保項目があります。この項目は個別に選択が可能ですが、通常はPAPSAPといったセットされた項目で加入し、さらにオプション的に必要な項目を付加します。

任意保険は、近年、外資系保険会社の参入もさかんに行われており、色々な料金体系を比較して加入できるようになりましたが、費用だけではなく、該当する自動車保険会社の評価や評判も考慮して選択するようにしましょう。

 

 


自動車一般④バックソナー

自動車一般④バックソナー

バックソナーもしくはパークディスタンスコントロールとは、バックで駐車を行うなどの時に自動車後方に障害物があると、音で警告してくれるシステムです。自動車メーカーの純正として販売されるものと、カー用品店などで購入できる後付けのものがあります。

バックソナーは、リアバンパーに数個のセンサーが埋め込まれています。バックソナーセンサーは、繊細な部品ですから、自動車の洗車時に高圧のスチームなどを使用する場合は、高圧水を近づけすぎないようにする必要があります。

バックソナーの作動は、一般的に障害物から1.5m位の距離から警告音が発生しはじめ、障害物に近づくにつれ警告音が鳴る間隔が段階的に短くなっていきます。バックソナーのセンサーと障害物の距離が約20cm位まで近づくと、警告音は連続音になります。

バックソナーは大変便利な装置ですが、バック時にバックソナーだけに頼ってしまうのは大変危険な行為であるともいえます。

センサーが自動車の車外にある事もあり、泥や汚れで作動しなかったり、誤った警告をする事もありますし、マフラーからの蒸気でセンサーが反応し作動してしまう事もあります。ですので、バックソナーは、あくまでも人間を補助してくれるものと認識して使用しましょう。

 

 

 


自動車一般③自動車のリコール制度

自動車一般③自動車のリコール制度

自動車リコール制度とは、1969年に自動車型式指定規制の一部改正に始り、199412月に自動車メーカーなどの責任の所在を明確にし、道路運送車両法に規定された制度です。

自動車のリコール制度の目的は安全確保、公害防止に関る構造および装置に、設計や製作が起因する不具合によって起こる交通事故、故障や公害を未然に防止する事にあります。

自動車の制作及び輸入販売した自動車メーカーなどが、上記した不具合が多発する恐れがある場合には、国土交通大臣へリコールの届け出を行い、ユーザーは改善修理を無償にて受け、安心して自動車を使用できる事になります。

リコールではありませんが、自動車にはリコールに似たような制度の改善対策とサービスキャンペーンというものがあります。

改善対策は、自動車等の構造、装置又は性能が基準を満たしているが、安全上または公害防止上放置できない場合に実施されます。この場合も自動車メーカーは国土交通省へ届け出を行い、無償で改善対策が行われます。

サービスキャンペーンでは、リコールにも改善対策にも該当しない場合で、商品性や品質の改善のため、自動車メーカーが改善措置を行う事です。この場合も国土交通省へ届け出が行われます。

リコール対象車の検索は車検証を手元に用意し、こちらの国土交通省自動車コール等検索を参照されてください。

 

 


自動車一般②アッセンブリ(アッシー)

自動車一般②アッセンブリ(アッシー)

アッセンブリまたはアッシーとは単一の部品ではなく、いくつかの部品が既に組み合わされている状態の部品を指します。

エンジンのシリンダーヘッドを例にあげるとすると、シリンダーヘッドにはカムシャフト、インテークバルブ、エキゾーストバルブ、ステムシール、コッタピン等、数多くの部品が使用されていますが、「シリンダーヘッドアッシー」と呼ぶ場合には、それらの部品が付属した丸ごとの部分を指します。

アッシー品で自動車メーカーから供給される部品は、分解不可能な部品の場合はもちろんアッシーでの供給となりますが、分解すると安全面に影響する可能性のあるもの(SRSエアバック関係の部品やシートベルトのレール、バックルなど)や、高い精度が要求されるもの(メーター類やコントロールユニット、コンピューター類など)は、アッシーで供給されるケースがほとんどです。

ABCという3つの部品がひとつのアッシー部品になるケースで考えると、ABは単体での供給があるが、Cはアッシーとしての部品供給しかない、またそれぞれに単体での供給があるなど様々なケースがあります。

アッシーで供給されるのか単体部品で出荷されるのかなどは、自動車メーカーの部品設定によるものです。

また、自動車の部品全てにおいて部品だけではなく、交換作業が伴います。部品の交換は基本的に単体供給されるものであれば単体で行いますが、工賃との兼ね合いでアッシー交換を行った方が、部品と工賃トータルでの費用が安く済む場合もあります。

 


自動車一般①アンサーバック

自動車一般①アンサーバック

アンサーバックとは、問合せに対し応答するという意味です。自動車に使う場合では、アンサーバックはキーレスエントリーでドアロックをロック、またはアンロックした時にハザードランプが点滅する機能を意味し、ブザー音などではありません。ハザードランプが点滅する回数は、自動車の種類によってちがいがありますが、1回~3回位が一般的な点滅回数です。

盗難防止装置を搭載した自動車では、アンサーバックが同時に盗難防止装置がオンやオフした事を表したり、盗難防止が作動した場合に、警報音とともに点滅を行って視覚的にも警告を行います。

アンサーバックは、シルボタン(ドアロック用のボタン)の上下を確認しなくても、ロックが行われたのか知る方法として非常に有効な方法です。しかし、ドアロック系統に故障が存在する場合には、アンサーバックしても、確実にロックされているとはいいきれませんから、注意する必要があります。

アンサーバックは、ロックの状態を確認する以外にもう一つ利用価値があり、暗い駐車場などで自分の車を探す時にアンサーバックさせると、ハザードランプの点滅により視覚的に自分の車を見つける事ができるという、とても重宝するシステムでもあります。

 

 


自動車の内装(インテリア)⑪アームレスト

自動車の内装(インテリア)⑪アームレスト

アームレストとは、自動車ではフロントやリア中央に付いている肘掛けの事で、高級車になるほど豪華なアームレストが付いているのが一般的です。

アームレストを使用しない時は、格納出来るものやそのままの状態のものなどがあり、形状もさまざまな種類のアームレストがあります。

アームレストの大部分は自動車メーカーの工場で装着される標準装備のものですが、標準で装備される以外にも、メーカー純正品で後付けオプションとして装着できるアームレストや、カー用品店などで販売されている社外品でもオプションとして後付けできるものもあります。

フロント側の席の中央に位置するアームレストで一番多いパターンは、センターコンソールボックスのふたの部分がアームレストとして使えるような形状で作られているものです。

アームレストは、中央に装着するもの以外にも、ドアに装着されている引き手(ハンドル)の部分をアームレストと呼ぶ場合がありますが、本来の目的は引き手ですから大きさとしては小さいものが普通です。アームレストとしての利用価値は低い、あるいはないといわざるおえません。また、アームレストとして利用しているという人も少ないですし、アームレストとして使えるという認識をしていない人も多いものです。

 

 


自動車の内装(インテリア)⑩アシストグリップ

自動車の内装(インテリア)⑩アシストグリップ

アシストグリップとは、自動車への乗降時に掴まったり車体が揺れた時に掴まる取手の事で、自動車の内装に固定されています。

通常ドライバーはステアリングを握っているため、アシストグリップは運転席以外に装着されている場合が多いのですが、車種によっては運転席側にも装着されている車種もあります。この場合のアシストグリップは、自動車の乗り降り時に使用するために取り付けられているものです。

アシストグリップは自動車に必ず必要というわけではありませんから、自動車のグレードによってはアシストグリップがオプション扱いになっている場合もあります。

アシストグリップは、一般的にボルトやスクリューを2本使って内装へ取り付けられています。オプション扱いになっている場合でも、車体側にはあらかじめアシストグリップを装着するためのネジ穴が開けてあるため、取り付けは容易に完了します。

フロント席側はAピラー(フロントガラス横の柱の部分)や、ルーフライニング(天井)端部分に取り付けられ、後部座席はルーフライニング端部分に取り付けられています。

また、通常のアシストグリップ以外に可倒式のアシストグリップが装着される自動車もあります。可倒式のアシストグリップは通常は折りたたまれたような状態になっており、使用時に角度を変えて使用するものです。

 


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