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自動車の車体電装⑬イモビライザー(イモビ)

自動車の車体電装イモビライザー(イモビ)

自動車の車体電装とは

自動車の電気的な部分、車体の電装に関してのカテゴリー{同種のものが属する「部類・分類・ジャンル」}です。

今回はイモビライザー(イモビ)です。

イモビライザー(イモビ)とは、自動車メーカーが用意している盗難防止装置の一種で、イグニッションキーとエンジンコントロールユニット(ECU)との組み合わせを使用し、自動車盗難を防止する機能を持つ装置の事です。

イグニッションキーにはトランスポンダが組み込まれており、イグニッションキーを回しクランキングを行っても、イグニッションキー側と車両側のコードが合致しないと、セルモーターは回転してもエンジンは始動しません。一般的には、スパークプラグへの電源を遮断してしエンジンを始動できなくしてしまいます。

普通の自動車では、イグニッションキーの合鍵を作ればキーを回すだけでエンジンが始動できますが、トランスポンダを内臓したキーを使う自動車ではいくら合鍵を作っても、トランスポンダが組み込まれておらず、しかもコードが一致するはずもない合鍵では、永遠にエンジンは始動できない事になります。

今現在イモビライザーは盗難防止装置の切り札的な存在ではありますが、防犯と犯罪のいたちごっこは常で、最近ではドアのロックを解除して車内に侵入し、他のエンジンコントロールユニット(エンジンのコンピューター)と交換して、車両を盗難する手口もでてきています

 


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