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自動車の車体電装⑫スパークプラグ

自動車の車体電装スパークプラグ

自動車の車体電装とは

自動車の電気的な部分、車体の電装に関してのカテゴリー{同種のものが属する「部類・分類・ジャンル」}です。

今回はスパークプラグです。

スパークプラグとは、燃焼室(シリンダー)内のガソリンと空気の混合気に点火する役目を持つ自動車部品です。ガソリンエンジンには4気筒であれば4本、6気筒であれば6本というように1気筒毎に装着されています。

スパークプラグは、ハイグレードセラミック絶縁体(ガイシ)で全体が覆われており、スパークプラグ内部にはイグニッションコイルで発生させた高圧電流を電極先端部まで伝える中心電極があります。

スパークプラグは自動車の部品の中でも、定期的に交換が必要な消耗品に該当します。一般的に電極先端部はニッケル合金が使用されていて、消耗の具合は目視でも確認できます。

電極が消耗していれば交換以外ないですが、点検のため取り外したスパークプラグは、清掃及び必要であればプラグギャップの調整を行います。プラグギャップは電極の消耗のため必ず広がります。ギャップが広いほど電圧は高くなりますが、広すぎると失火(ミスファイア)を起こしますから、ギャップは自動車毎に指定されたギャップへ調整しましょう。

最近では、ニッケル合金以外の電極先端部にプラチナ合金やイリジウム合金を使用し、長寿命化したスパークプラグが自動車メーカーで装着されるようになってきています。

 


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